第203回例会 医療情報システム研究会例会看護業務を支援する情報システム Part38(ご案内)
『見えるか、見えないか。看護の見える化への挑戦 徹底討論』
~ ICT・AI・ロボット・DXを駆使して臨む~
当研究会では毎年2月に「看護業務を支援する情報システム」と題する研究会を開催し、
毎年、多くの方に参加いただいております。38回目となる今回の研究会では、
「見えるか、見えないか。看護の見える化への挑戦徹底討論」をテーマとして、2つの
特別講演および3部構成で講演・討論を予定しております。昨年に引き続き、
オンサイト・オンラインのハイブリットにて開催を予定しております。
今回はプレ案内となります。正式案内は12月中旬を予定しております。
是非、多くの方にご参加いただきたく、ご案内申し上げます。
- 開催日並びに開催形態
プレ案内を掲載します。
【開催日時】2025年2月15日(土)10:00~16:45(接続開始9:30~)
【開催形態】会場参加の場合、富士通OsakaHub(大阪市中央区城見2-2-6)(JR/京阪 京橋駅徒歩6分)
オンライン参加の場合、Zoomウェビナー
- 参加申し込み並びにご参加対象
【参加申し込み】
参加申し込みのご案内は準備完了次第、公開します。【ご参加対象】
対象者:医療情報システム研究会会員および医療機関様(1施設複数名の参加可)
参加費:4,000円/人
※1 本研究会は、医療情報技師更新対象(予定)です。(1ポイント/申請者)
※2 「認定看護管理者更新申請」の際に利用(ポイント加算)できる「研修参加証明書」を発行します。
- 各種申請について
以下のポイント申請について、準備完了次第、公開します。
◇医療情報技師ポイント申請書
◇研修参加証明書
- ご講演内容
【特別公演①】
看護実践の可視化
大阪公立大学 副学長
真島 由紀惠 氏
【第一部】
トピックス(見える化の為のツール)
・看護実践用語標準マスター 最新情報
医療情報システム開発センター(MEDIS)
医療情報利活用推進部門主任研究員
岡峯 栄子 氏
スマートフォンを活用した妊婦への説明と情報提供
学校法人聖路加国際大学 聖路加国際病院
看護部 アシスタントナースマネージャー
込山 恵子 氏
病棟 田中 亜実 氏
【特別公演②】
”無いなら作る”看護ケアのイノベーション
石川県看護大学 学長
真田 弘美 氏
【第二部】
スマート看護支援 AI・ロボット活用
・看護師による看護師のための生成AI活用 - 時間を生み出す新たな戦略 – (仮)
国立国際医療研究センター病院
看護部 教育担当専従副看護師長
中野 千晴 氏
・自立搬送ロボットと協働し、看護師本来の業務に集中できる環境に - トヨタ生産方式を基盤として –
トヨタ自動車株式会社 トヨタ記念病院
看護室 副総看護部長 黒田 直美 氏
【第三部】
看護業務の「見える化」と「その先」
・情報技術を活用した「看護業務量」の可視化
東京情報大学 看護部 准教授
児玉 悠希 氏
・人材育成に向けた教育業務の見える化に向けた検討
兵庫県立大学 看護部 准教授
高見 美樹 氏
・退院調整進捗状況の見える化への取組み
半田市立半田病院 経営企画室 診療情報管理士
木村 文 氏
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