第200回例会 医療情報システム研究会例会看護業務を支援する情報システム Part37(ご案内)
当研究会では毎年2月に「看護業務を支援する情報システム」と題する研究会を開催し、毎年、
多くの方に参加いただいております。
37回目となる今回の研究会では、「看護に役立つAIのトリセツ」をテーマとして、2つの特別講演
および3部構成で講演・討論を予定しております。今回、4年ぶりにリアル開催を再開し、
リアル・オンラインのハイブリットで開催いたします。
なお、今回は初の試みであるランチョンセミナーも開催します。
是非、多くの方にご参加いただきたく、ご案内申し上げます
- 資料集/アーカイブ公開しました。
第200回医療情報システム研究会(看護業務を支援する情報システム パート37) 資料ダウンロード
https://iryo-jyoho.jp/archives/1482資料集公開ページパスワードは、以下でご通知させていただいております。
①参加チケット購入後に事務局から送付しているメール本文
件名:〔チケットご購入ありがとうございました〕第200回医療情報システム研究会ご参加につきまして
②明日のZOOMウェビナーご案内メール本文第200回医療情報システム研究会(看護業務を支援する情報システム パート37) アーカイブ配信
https://iryo-jyoho.jp/archives/1485
- 開催日並びに開催形態
正式案内を掲載します。
【開催日時】2024年2月10日(土)10:00~16:45(接続開始9:30~)
【開催形態】会場参加の場合、富士通OsakaHub(大阪市中央区城見2-2-6)(JR/京阪 京橋駅徒歩6分)
オンライン参加の場合、Zoomウェビナー
- 参加申し込み並びにご参加対象
【参加申し込み】
以下のURLより申し込みください。参加申し込み終了しました。【ご参加対象】
対象者:医療情報システム研究会会員および医療機関様(1施設複数名の参加可)
参加費:4,000円/人
※1 本研究会は、医療情報技師更新対象(予定)です。(1ポイント/申請者)
※2 「認定看護管理者更新申請」の際に利用(ポイント加算)できる「研修参加証明書」を発行します。
- 各種申請について
2024年2月10日開催「第200回医療情報システム研究会(看護パート37)」へのご参加で、
申請可能な「医療情報技師ポイント申請」及び「研修参加証明書」を掲載しております。◇医療情報技師ポイント申請書
・当日(2/10)ご参加の方(Word) 01-01_医療情報技師ポイント申請書_当日参加
・アーカイブ配信でご参加された方用(Word) 01-02_医療情報技師ポイント申請書_アーカイブ参加.
※当日・アーカイブ配信の両方ご参加いただいた方はどちらか一方で申請ください。
◇研修参加証明書
・当日(2/10)ご参加の方(Word) 02-01_認定看護管理者研修参加証明書_当日参加
・アーカイブ配信でご参加された方用(Word) 02-02_認定看護管理者研修参加証明書_アーカイブ参加
※当日・アーカイブ配信の両方ご参加いただいた方はどちらか一方で申請ください。
- ご講演内容
【特別公演①】
コマンドセンター活用による看護業務の可視化
社会医療法人誠光会 理事
淡海医療センター院長特別補佐 兼 統括看護部長
慢性疾患看護専門看護師
伊波 早苗 氏
【第一部】
看護記録と看護業務のDX
・スマートデバイスを使用した看護効率化への取組み
日本赤十字社愛知医療センター 名古屋第二病院
看護係長 萩野 正嗣 氏
今後の音声開発に向けての取組み
富士通Japan株式会社 山本 昌徳 氏
・院内迅速対応システムRRSの自動起動化への取組について
京都府立医科大学附属病院
医療情報部 副部長 木村 哲也 氏
【ランチョンセミナー】
「病院DX ~ベッドサイド端末が寄与する病棟の働き方改革~」
主催:フジキンソフト株式会社
演者:坂本 拓朗 氏、片山 晃成 氏
【特別公演②】
「医療DX令和ビジョン2030」の取組について
厚生労働省 特定医薬品開発支援・医療情報担当参事官室
久保 慎一郎 氏
【第二部】
「看護を止めるな!」看護BCP対策
・ランサムウエアによるセキュリティインシデント発生時の看護部門の対応
地方独立行政法人大阪府病院機構 大阪急性期・総合医療センター
看護部長 村井 正美 氏
副看護部長 亀井 葉子 氏
・電子カルテ停止時紙伝票の運用マニュアルの作成とシステムリプレースでの実戦報告
順天堂大学医学部附属順天堂医院
看護管理室・戦略 玉本 和紀 氏
【第三部】
1.知ろう、使おう AIの今
生成AIの看護への活用と期待 〜ChatGPTの体験・レクチャー〜
国立国際医療センター 医療情報基盤センター
上級研究員 西 亮太 氏
2.使うのか、使われるのか 看護AI・DX
・患者の転倒・転落リスクをAIで予測し、他職種連携で個別ケアを実践する!
社会医療法人石川記念会 HITO病院 元看護部長
看護師特定行為研修センター副センター長
細川 克美 氏
・動き始めたDX病棟
NTT東日本関東病院 主任看護師長
高瀬 園子 氏
・AIモデルを利用した看護業務量可視化と働き方改革の取組
岐阜市民病院 看護局 副看護部長 兼 総合企画室・医療情報室管理監
高階 利昭 氏
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