医療情報システム研究会Medical Care Information System Study Group

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第207回例会 医療情報システム研究会例会(ご案内)

大阪けいさつ病院様病院⾒学
〜スマートホスピタル構想の実現に向けた取組紹介〜

11月17日に開催した「第207回医療情報システム研究会」では、「スマートデバイス導⼊による医DX︕」をテーマに、⼤阪けいさつ病院事務部医療情報部門次⻑山本剛様より、「スマートデバイスが変える医療現場」につきご講演をいただきました。
今回、前回に引き続き、「⼤阪けいさつ病院」様のご厚意により、2025年1月に開院された「新病院⾒学会」を開催する運びとなりました。
第207回のご講演で紹介された、最先端施設およびスマートデバイス活用・DX取組みを実際に⾒学することで、貴院の医療DX推進の検討へ⼤いに参考になることと存じます。
みなさまのご参加をお待ちしております。

日  時:2025年12月1日(月)13時30分~16時30分(集合時間13時15分厳守)
開  催:大阪市天王寺区烏ケ辻2丁目640 
      (JR環状線桃⾕駅より⻄へ徒歩約5分)
      https://oim.or.jp/access/

参加申し込み

【お申し込み方法】

https://seminar.jp.fujitsu.com/public/seminar/view/126853

【締切】2025年11月27日(木)

▶上記Webサイトよりお申し込みください。
※申し込みサイトで、会場参加・オンラインをご選択いただきます。
※お申込み後、登録いただいたe-mailアドレス宛に当日のURLなど詳細を送付いたします。

▶E-mailでのお申込みの方は、①参加者氏名、②施設名、③所属(役職)、④e-mailアドレス、
⑤当日の連絡先、⑥参加方法(会場・オンライン)を記載のうえ、以下宛先に送付ください
送付先:contact-hug@cs.jp.fujitsu.com

<個人情報の取り扱いについて>
ご記入いただいた情報は、「医療情報システム研究会」運営委員会および富士通Japan株式会社が本研究会に関する連絡、参加状況管理など、
運営目的に利用いたします。ご記入いただいた内容についての開示、訂正、追加、削除は、上記申込先までご連絡ください。

ご参加対象と参加費用

【ご参加対象】
ご参加人数 :法人会員様20名(先着順かつ1施設当たり最大2名まで)
対象者 :医療情報システム研究会法人会員様・運営委員様
     ※ご参加枠上限に達した場合は、人数調整を事務局よりお願いさせていただきます。予めご了承ください。

【参加費用】
参加費:[会員] 無料

アジェンダ

13:15〜   集合  【集合場所︓大阪けいさつ病院様4階講堂】
13:30〜13:40  開会ご挨拶
13:40〜14:40  【ご講演】大阪けいさつ病院の施設紹介
             ―スマートホスピタル構想の実現に向けた取組紹介ー
              社会医療法⼈大阪国際メディカル&サイエンスセンター法⼈事務局医療情報部
              大阪けいさつ病院事務部医療情報部門次⻑山本剛様
14:40〜14:50  ===休憩(10分)===
14:50〜15:50 病院様⾒学※2グループに分かれて院内⾒学をいたします。
        【病院⾒学予定コース】
          病棟〜リハビリ室〜⼿術室〜ICU〜外来等(予定)
          ※当日の病院様業務都合等により⾒学コースが変更になる場合もあご了承ください。
15:50〜16:10  質疑応答
16:10〜16:20  閉会のご挨拶

添付資料とお問い合わせ先

第207回医療情報システム研究会 ご案内リーフレット

第207回医療情報システム研究会ご案内状

「医療情報システム研究会 事務局」
富士通Japan株式会社 関西ヘルスケアビジネス統括部内
担当:武田、國定、足立

講師ご紹介

■社会医療法人 大阪国際メディカル&サイエンスセンター 法人事務局 医療情報部
 大阪けいさつ病院 事務部 医療情報部門 次⻑ 山本 剛 様

 診療放射線技師としてキャリアをスタートし、国⽴循環器病研究センター医療情報部において
 医療情報システムの企画・運用に携わるなど、医療情報分野での実務経験を積む。現在は
 大阪国際メディカル&サイエンスセンター大阪けいさつ病院 医療情報部門次長として、
 スマートホスピタル構築を目指し、iPhone全職員配布、RPA・AI活用、インフラ整備などを含む
 医療DXを推進している。
 診療情報管理⼠、医療情報技師などの資格を有し、医療現場における情報システムの企画・導入
 および業務改⾰を専門とする。医療とICTの融合を通じ、医療の質と効率の両⽴を追求している。

Category:新着情報