第185回例会 医療情報システム研究
医療情報システム研究会(例会)開催形式の変更について
拝啓 大暑の候、皆様におかれましてはコロナ禍にあってご苦労も多いかと拝察いたしております。
平素は医療情報システム研究会の運営に格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、新型コロナウイルス感染拡大状況に鑑み、今年度の例会開催を見合わせておりましたが、
今般、オンラインによるセミナーから再開することといたしました。
新型コロナウイルス感染が終息する気配がない中、オンライン診療への関心が高まっております。
一方、運用環境や体制面などの課題も多く、なかなか導入に踏み切れない病院が多いのも現状です。
今回の研究会では『病院におけるオンライン診療』をテーマとして、先行して導入・運用されている「名古屋医療センター様」の取り組みをご紹介いただきます。
合わせて、医療機関における新型コロナウイルス感染症対策をICTでトータルに支援できる
のご紹介をいたします
ソリューションご多用とは存じますが、多くの方にご参加いただきたくご案内申し上げます
- ご講演
病院におけるオンライン診療 ~名古屋医療センター導入紹介~
独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター
医療情報管理部長 整形外科 医長 佐藤 智太郎 様※ご講演後、名古屋医療センター様で導入されている、オンライン診療アプリ curonの「製品・機能」についてご紹介いただきます。
株式会社 MICIN 様
- ご紹介
医療分野における DX 推進
富士通株式会社ヘルスケアビジネス推進統括部
部長 兼 エバンジェリスト(ヘルスケア担当)岩津 聖二
- 実施方法
オンラインセミナー
- 参加費
今年度の例会開催については参加費無料とさせていただきます。
- 対象者
医療情報システム研究会会員及び医療機関様(1施設複数名の参加可)
- ご案内
【参加方法】については、添付資料第185回医療情報システム研究会(ご案内)をご参照ください。
60名の皆様にご参加賜りました。誠にありがとうございました。